群馬県邑楽郡大泉町の医療法人 徹裕会 蜂谷病院
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鼠径ヘルニア療法
 
 
 
 
 
 
 
 
脱腸(鼠径ヘルニア)で悩んでいませんか??
 

足の付け根が痛い。膨らみがある。
これらは鼠径ヘルニアによる症状です。


放置しておくとどんどん大きくなり、症状も強くなります。
腸がはまり込んでしまった場合、腸切除が必要な場合があります。

当院では腹腔鏡を用いた鼠径ヘルニア手術を行っています。

メリットは、
入院期間が短く、社会復帰が早いこと。
また、傷跡が小さく、術後の痛みが少ないです。


腹腔鏡下手術では、お腹に3ヶ所の小さな穴を開け、その穴からカメラと手術用鉗子を挿入し、お腹の中の映像をモニターで見ながら手術を行う方法です。メッシュといわれる人工補強材を用いて鼠径部の腹壁の補強を行います。
早期に治療をして悩みのない生活を想像してみてください。

鼠径ヘルニア専門外来は毎日行っております。

 
 
 
 
症状
立った時、力を入れた時に鼠径部の皮膚が盛り上がる。
指で押さえるとグニュという感覚と共に何かが引っ込む。
太ももや足のつけねに何か出てくる感じがする。
下腹部の不快感や痛み。
膨みが固くなりいつもは押すと戻るのだが、押さえても戻らない。
→嵌頓(かんとん)といい、緊急手術の適応です。腸が腐ってしまう可能性もあり早急に医師の診察が必要です。
 
 
ソケイヘルニア(脱腸)になりやすい人
 加齢により身体の組織が弱くなることが原因であり、40代以上の方に多く起こる傾向があります。また、鼠径ヘルニアの発生には、職業歴が関係していることが言われており、腹圧のかかる製造業、力仕事、立ち仕事に従事する人に多く見られます。便秘症の人、肥満の人、前立腺肥大の人、咳をよくする人、妊婦も腹圧がかかりやすい傾向であるため注意が必要です。
 
治療例 治療を受けた方の声
 
気になる事があれば、お気軽にご相談ください。
tel 0276-63-0888
 
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