当院でも専門外来を設けている中心静脈ポートについてです。
あるメーカーの造設キットのプロモーションビデオに出演させていただきました。
手技動画を提供させていただきました。
ポート造設術を受ける方は長時間横になるのが辛い方が多いため、できるだけ短い時間で造設してあげる必要性があります。
しかし早ければ良いというわけではありません。
確実に そして、安全に造設するというのが大切です。
治療の始まりはポート造設からと言っても過言ではありません。
私は、その方の今後の治療が成功するように1例1例思いを込めて作成しています。
蜂谷裕之
近隣の医療機関で必要な方がいらっしゃる場合はぜひご紹介ください。